セックスと病気と愛と

セックスによって引き起こされた病気(身体的・心理的)なことについて書いていきます

痔③〜手術編〜

手術は、朝の8時からということで

前日に病院の近くのホテルに泊まりました。

 

そして、手術当日。

朝、病院へ行き、名前を呼ばれて

個室へ。

 

まずは、点滴。

脱水症状にならないための点滴と言われました。

 

その後、先生が来て、お尻に麻酔。

これがめちゃめちゃ痛かった。

「痛い!痛い!痛い!」って

声に出ちゃいました。

 

そして、いざ手術台へ。

台の上にのり、また注射をされましたが、麻酔が効いてたので、これは全然痛くなかった。

 

その後は、夢の中でふわふわした状態でした。

手術をされてることもわかってなかったし、周りの音も聞こえず、なにか夢をみてました。

でももう忘れちゃった。

 

手術が終わり、看護師さんの「終わりましたよー」の声で目が覚めました。

でも身体を動かしにくいかったので、看護師さん2人が両脇についてくれて、病室へ戻りました。

そして、薬を飲み、また眠りに。

でも、眠りは浅く何度も目が覚めました。

で、気づくと「お帰りですよー」と言われ、12時ぐらいになってました。

 

病室でお会計をし、そのままゆっくりとホテルへ戻りました。

 

薬が切れてくると少しズキズキする感じで

激痛ではなくなりました。

 

最初と2回目の排便の時は、痛いかったです。

でもその痛みは手術前の切れ痔状態の時の痛みとおんなじ感じの痛みでした。